場所 :沼津江梨
釣人 :スッキー
潮 :大潮
水温 :暖かい
天気 :風は微風。最初東から、午後から南風
時間 :8:00~17:30
のされ:1(チヌ確信)
釣れました2枚 !☆+゚ヽ(^◇^◎)/ひゃっほぉ~
いつもの場所はカゴ師でいっぱい。
しかたないのでベストプレイスから座り位置で2m、ダンゴ投点で15mほど離れた初めてポイントにはいります。深さは10mありません。おまけにトントン以上にすると根がかり3投に1投。
流れは緩く、なかなかの好雰囲気。
1枚目は9:19。開始1時間。
平岡一篤さんから教わった、サナギエサ数珠がけにヒットしました。
チヌの気配感じた次のダンゴに、サナギをつけ気合注入。
エサ取り少なく、数投前よりもダンゴ崩壊に倍以上時間がかかっています。
タナは底から5センチ切っている状態。
ダンゴが割れた直後、波もない風もない、湖のような海にウキがゆっくり浮きました。
割れて数秒後、まるで人が水の中でウキを引いてるかのようにゆっくりスローモーションで消えていきます。ドッキドキのチヌ魚信。
!!
素早く軽くあわせます。ズシッ!!
∑(゚д゚ノ) ヒィィ!!
心地よい重量感と首ふり。間違えなくヤツ。しかしちょっと軽い。
なんなくあがってきたのは35cmほどのチヌでした。
しかし、タモいれの瞬間は小さくても嬉しいものです。
カゴ師達はチャリコとコッパしか釣れておらず、こちらの気分も上々。
2枚目は12:00。ネリエサ。
風が強く波気も強いのでで急ごしらえの自作の玉ウキを使用。それが見事的中。
ピュッーとウキがあっというまに数メートル入ります。あわててアワセ。のってます!
先ほどとほぼ同じサイズ。姿を確認しタモ入れ。なんともいえない至福の時間。
根拠はないですがなんとなく33~37cmくらいが群れている感じです。
その後、14:00頃には似たようなサイズをバラシてしまいまた。
サイズアップを期待しましたが、潮緩まず良型アイゴ4枚ほど。
竿に伝わる電気にしびれるようなバリバリとした動きが特徴です。
良型になると底から離すのにも一苦労。
なかなかに満喫した一日でした。
帰宅後、いつもの「ろばた千成」に魚たちを持ってきました。
チヌもアイゴも脂ノリノリで絶品でしたよ。
アイゴはおいらみたいな素人が調理すると、大変に磯臭い魚です。
私も昔やりましたが、食える状態でなかった記憶があります。
しかし、プロがさばくと絶品魚にかわります。
ましてこの時期のアイゴは最強に旨いですね。
食べたことない人やアイゴは不味いと思っている方は、プロ板さんの調理したアイゴを一度ご賞味あれです。食えば、アイゴが外道から本命にかわること約束しますよ!!
ろばた千成 http://www.fnet24.com/Search/details/95/95.php?id=95