【堤防】2007年4月7日(沼津江梨にて紀州釣り)

【堤防】2007年4月7日(沼津江梨にて紀州釣り)


場所 :沼津西浦(江梨)
釣人 :「のされ隊」某管理者スッキー
潮   :中潮
水温 :底魚は暖かかった。でも上は冷たい。
天気 :曇りがち風やや強し。方向定まらず
時間 :5:00~13:00
釣果 :ちびマダコ、小メバル、ササノハベラ、念仏鯛、コッパメジナ、ボラ(63cm)
のされ:1発(実際は針ハズレ)
 
 
 


 

【管理人レポート】

ずっと釣りに行っていなのが顔に出ていたのか、昨夜女房に

「釣りでも行ってきたら?」

と背中を押されました。まさに晴天の霹靂です。
最近は土日休みが主体になりそうなので釣りに逝くのも難しいかな~
なんて思っていたら思わぬ助け舟?感謝いたします!午前中だけ甘えることにしました。
 
イメージ 1本当にのどかな魚村です。
 
3:00
起床。どこに行こうか迷ったがとりあえずホームの江梨に決定。
途中、釣具武士に寄ったものの、さすがは深夜で行程1時間10分で着いてしまった。
 


 

そうそう、
道中に聞いていた「ダウンタウン松本と板尾のオールナイトニッポン」は面白かったです。
あまりに笑いすぎてハンドル切りそこねてぶつかりそうになりました。交通事故の原因が一つ判明しましたね。

 
5:00
白みだしてきたため、釣り開始
先客はなし。ほぼ同時到着でエギング、カゴ師、カゴ師。
みなさん滅茶苦茶マナーが良かったです。
 


 

今日は中潮。満潮はそろそろで潮はかなりあがっている。
水深は14m強。右から左に流れている(ここは逆の潮がよさげと思っていますが)
水汲みバッカンの冷水温からエサ取りは少ないと判断!
ダンゴは、私にしては珍しく濃いレシピに仕上げた。
実はこれが今日の大間違い
早朝から一日中エサ取りの大活性に悩まされ続けました。

なぜなら底はかなり暖かい。釣った魚で判明しました。
この後は魚は活性化しすぎたため、食い上げ状態でウキにも反応がでないほど。
どんな細仕掛けにしても、負荷をかけても魚信がだせない状態に陥りました。
こうなるとお手上げ状態。なすすべなく納竿となりました。
 



 

本日、私の横で釣りを楽しまれていた山梨からこられたご家族様。
楽しい時間をありがとうございました。差し上げたモノが小さい小さい一口サイズのタコでごめんなさい。
出来れば大物をプレゼントしたかったのですが・・・いつかまたご一緒しましょう!
イメージ 1血抜きの時にも脂が血に浮いていました。冬場のボラが美味しい理由がわかりました。

 
本日のドラマは2回
10:00
ボラとの格闘。60超はなかなか気持ちよい。
しかし、すぐに底から離せなかったため場は大荒れ。
周囲にたくさんいた黒鯛が散りました【妄想】

13:00
ラスト1投げでウキにハッキリした魚信が!
魚信なしが3時間続いていたため、あたふたアワセ。
ガツンと一瞬で重みが竿に乗ったものの3秒ほどで針ハズレ。間違いなく超大型黒鯛【見栄】
 




 


下田海上保安部沿岸域情報 http://www6.kaiho.mlit.go.jp/shimoda/
第三管区海上保安本部 http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/
神奈川県水産技術センター http://www.agri.pref.kanagawa.jp/suisoken/top.asp
のされ隊本部(ろばた千成)http://www.fnet24.com/Search/details/95/95.php?id=95